社殿が並び鎮まる、荘厳な聖域
平安時代に創建し、 徳川将軍家の信仰も厚く、社運は隆盛しました。
年間11万人以上が参拝する、栃木市を代表する神社 の一つです。
瓊瓊杵命、天照皇大御神、豊受姫大神の主祭神の三柱をおまつりするご本殿のほか、
広い境内には42座の神々がまつられています。
縁結びや五穀豊穣の神として信仰される大国主命(おおくにぬしのみこと)をおまつりする
「福神社」をはじめ、交通安全、金運、子宝、健康、学問成就、商売繁盛、開運、厄除けなど
たくさんのご利益を頂ける末社がおまつりされています。
静けさに満ちた奥宮
ご本殿の背後には、奥宮が鎮座しています。境内脇の小道を歩くこと約5分で、杉の木立の中に
鎮まる奥宮に到着します。しんと静まり返り、思わず深呼吸したくなる清冽な空気に満ちて
います。是非お参りをおすすめします。