最大の驚きポイントは、リアルな「ハイテクロボット」!
まず入館してすぐに出迎えてくれるのが、琵琶を奏でながら栃木市の歴史を語ってくれる
おばあさんと猫のハイテクロボット。精巧に出来たおばあさんロボットに驚くのは
もちろんですが、意外とびっくりするのが、座敷に腰かけている帽子をかぶった
おじいさんの人形。本物そっくりで、先客がいたと思っていたらまさかの舞台演出に
驚くこと請け合いです。
全国から集められた木材と共に倉庫に展示されているのは、御神輿とひょっとこの面を
つけた踊り手のロボット。御神輿は、願処2の「神明宮」のおまつりで実際に使われて
いたものだそうです。
クライマックスは、蔵芝居 「巴波川悲話」のロボット人形劇。
巴波川で実際に起こったお話を上演します。想定外に胸を打つお話です。
お越しの際には、是非拝観して下さい。
※土日は、約25~30分の間隔で上演していますが、平日はお客さんの入館状況に
合わせて上演します。詳しくは係の者にお問合せ下さい。
また、館内のハイテクロボットの声やナレーションを担当しているのは、
聞き馴染みのある有名声優さんです。こちらも是非要チェックしてください!